寝る前に充電するの忘れてた！
外出先、旅行先でスマホ酷使して充電やばくなった！
そんな経験ありませんか？
そんな時に便利な急速充電。
実はiPhone8以降のシリーズなら急速充電に対応しています。
なんと約３０分で５０％まで充電できます。
でもどうやるの？
急速充電に対応したこの２つが必要です。
ケーブル
充電器
そんなこと言われてもチンプンカンプン
私がめちゃめちゃ簡単に解説します！
私が実際に使っているおススメのケーブルと充電器もご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。
急速充電の前に知っておくべきこと
USBの種類
まずはUSBの説明をしますね。
いろいろあるのですが今回はこれだけ理解すればOKです。
- TYPE-A
- TYPE-C
- Lightning
では画像で説明します。
【TYPE‐Aケーブル】
パソコンなどで使われている標準的なUSB端子。
iPhone Xシリーズまではこのタイプが箱に梱包されていました。
(充電器側)
【TYPE‐Cケーブル】
上下の区別がなく差込み口の確認要らず。
iPhone11シリーズからはこちらのタイプが梱包。
(充電器側)
【Lightningケーブル】
Appleが開発したケーブルでiPhone5シリーズからiPhoneに採用されています。
iPhone本体側に差す部分です。
iPhone側はLightning
充電器側はTYPE‐AかTYPE‐Cのどちらかになります。
充電器の種類
急速充電で重要なのはW数です。
Appleの公式サイトではこのように書いてあります。
一部のモデルの iPhone では高速充電機能を使えます。iPhone を約 30 分で最大 50 % まで再充電できます。
約 30 分で iPhone 8 以降のバッテリーを最大 50 % まで高速充電できます。1
Apple USB-C – Lightning ケーブルと以下のいずれかのアダプタを使う場合に、高速での充電が可能です。
- Apple 製の 18W、20W2、29W、30W、35W、61W、67W、87W、96W、140W の USB-C 電源アダプタ
- USB Power Delivery (USB-PD) に対応する、互換性のある他社製の USB-C 電源アダプタ
お手元の Apple 電源アダプタがどれかわからない場合は、アダプタの上部または底部に記載のワット数を確認してください。
引用元Apple公式サポート
ちなみにiPhone11シリーズまでに梱包されていた充電器は5Wです。
iPhone12シリーズ以降は充電器は梱包されていませんので別で購入する必要があります。
目安として18〜20W以上。
それ以下になると急速充電とは言えません。
※通常充電は可能です。
要するにiPhoneに梱包されていた充電器はすべて５W。
高速充電は不可能です。
急速充電するのに必要なケーブルとは
iPhone11以降に梱包されているのは
TYPE-C to Lightningケーブルです
私は現在iPhone13Proを使っているのですが、ずっと前のシリーズに梱包されていた充電器とTYPE-A to Lightningの組み合わせで充電していました。
通常充電はできるんだけど…
しかし、急速充電する時には
PDに対応したTYPE-Cにする必要があります。
※PD(USB Power Delivery)
Apple純正のTYPE‐CケーブルはPD対応です。
しかし、正直どれが対応しているかわかりづらいですよね。
全然わかんないよー
どれがいいの？？
ちなみに私が持ってるものはこの２つ。
W数が表示されるタイプのもの。
口コミがとにかく良かったので期待していましたが、しっかり急速充電できましたし、W数が見れるのは面白いですね。
ポチップ
Ankerのケーブル。
色のバリエーションが可愛いです！(←高ポイント)
しかもAppleのMFi認証を取得しています。
MFi認証とはApple社によって相互性を認証されているということです。
ポチップ
寝室用、リビング用、職場用、旅行用に
何本か持っていたいですね！
急速充電するのに必要な充電器とは
11以降に梱包されているのは
TYPE-C to Lightningケーブルです。
但し、充電器はiPhone12シリーズから梱包されていないので TYPE-C専用の充電器を買う必要があります。
私が持ってるのはコレ！
Ankerの充電器です。
色が可愛いのはもちろん、30W出力まで対応なので、iPhoneのみならず、MacBook Airの急速充電も可能です！
しかもコンセントの先が折りたためるのでカバンに入れたり、旅行に持っていくのにも便利！！
Ankerは純正よりも安く、品質は保証されているという点も魅力的です！
ポチップ
可愛いから他の色も欲しくなっちゃう
可愛いは正義なんだねー
予備で何個が持っていたい
実際に急速充電してみた結果
iPhoneXRを０から充電してみました。
使用したのは上記でご紹介したAnkerの充電器とAnkerのケーブルです。
21時07分スタート!
21時30分の時点で46％
23分で46％充電は早い！！
22時36分で99％に達していました。
所要時間は1時間29分。
22時57分で100％
残りの1％でかなりの時間(約20分)を要しましたが、トータルで1時間50分。
iPhoneXRの通常充電は3時間半～4時間と言われていますので、急速充電成功です！！
残りの1％を諦めれば1時間半で終わるね！
スマホが必需品の現代では
急速充電できるのは心強いです！
まとめ
急速充電に必要なものはこの２つ！
iPhoneの急速充電に必要なもの(iPhone 8以降)
- TYPE‐CのPD対応ケーブル(TYPE‐C to Lightning)
- TYPE‐Cの18W以上の充電器
充電し忘れても安心な生活を手にいれましょう！
この前充電し忘れて20％で出かけちゃった
じゃあ、急速充電対応のモバイルバッテリーがあれば楽勝だね♪
急速充電対応のモバイルバッテリー
Anker 535 Power Bank (PowerCore 20000) (モバイルバッテリー 30W 20000mAh 大容量)
